11日のストライプインターナショナル東京本部の様子。約9割が浴衣を着用
ストライプインターナショナルは7月11日からの5日間、岡山本社と東京本部、グループ会社のキャン本社で、浴衣を着る「浴衣ウイーク」を実施している。これは同社が今夏から取り組む着物文化活性化のためのプロジェクトの一環で、この他に「アース ミュージック&エコロジー」や「イーハイフンワールドギャラリー」「サマンサ モスモス」「テチチ」などグループ17ブランドで浴衣を販売したり、17日には同社初の浴衣イベント「ストライプ 浴衣フェスティバル 2016」を計画している。
「ストライプ 浴衣フェスティバル 2016」は、恵比寿ガーデンプレイス内特設会場で行われる。来場者は女性限定で、ドレスコードは浴衣。欅坂46が出演する浴衣ショーや、アーティスト、ハナエによるライブなどが予定されており、ジョエル・ロブションの食事やフリードリンクとともに楽しむことができる。チケットは発売初日ですでに完売している。
https://www.wwdjapan.com/fashion/2016/07/11/00020994.html
浴衣で仕事ができるなんて素敵ですね。
スーツではなく浴衣を着ることで、いつもと違った気持ちで働けると思います。
日本ゆかた文化協会でも、ゆかたでクールビズを推進しているので、今年の夏は浴衣を着て仕事をしてみるのもいかがですか。