
【イベント内容】
日本の伝統的な美と文化を身近に感じる「ゆかた着付け体験会」を開催します。当協会の専門的な講師が、参加者ひとりひとりにゆかたの正しい着付け方法を教えます。実際に手を動かして着付けを体験することで、日本の伝統を深く学ぶことができます。

【対象】
日本語学校、中学校、高等学校等の教育機関、ゆかたの着付けを学びたいグループ
【当協会が持参するもの】
浴衣
帯
腰ひも
帯板
下駄
髪飾り(女性用)

【場所】
教室や講堂、体育館など、広めのスペースをご用意ください。動きやすく、十分なスペースが必要となります。

【流れ】
- 専門の講師が1グループ15~20名の参加者の前で着付けの基本を実演。
- 参加者は講師の動きを真似しながら、自分自身で着付けを体験。
- 着付け時間は約30~40分。ゆっくりとしたペースでの指導なので、着付け完成率は100%を目指しています。
- 完成したら全員で記念撮影。

【特徴】
・初めての方でも安心の指導方法。
・自分の手でゆかたを着る喜びを実感できる。
・着られない方や不安な方には、講師がしっかりと補助いたします。

【スケジュール(例)】
- 浴衣と備品の選び方 15分
- 着付け体験 40分
- 記念撮影 30分
- 予備時間 20分

【費用】
目安:生徒1名あたり1600円~2400円位(人数や男女構成により費用は変わります。)
具体的な費用など、詳細はお問合せください。
【その他】
・最少催行人数は15名となっております。
・一般的にゆかた着付け教室を行う1/2~1/3の費用でイベントが開けます。
・女性用ゆかたは300枚以上有しており、大規模なイベントにも対応致します。
・室内イベントのため、夏期に限らず年中対応しております。10月~3月はお得です!
・屋外でのイベントは対応しておりません。
・7月、8月は繁忙期です。実施ご希望の場合はお早めにご予約下さい。
【実施校の声】
📍語学学校 様
「学生たちは初めての浴衣に目を輝かせていました。特に自分で帯を結ぶ工程が楽しかったようで、何度も鏡を見ながら仕上がりを確かめていました。写真撮影の時間も大盛り上がりで、SNSにもたくさん投稿していたようです!」
「スタッフの方々がとても丁寧に教えてくださったので、日本語が不安な学生でも安心して取り組めました。着付けだけでなく、日本の文化的背景まで学べる貴重な機会となりました。」
「文化授業の一環としてこのような体験ができることは、語学教育において非常に有意義だと感じました。来年度もぜひお願いしたいと思っています。」
「例年、自前で実施していたのですが、運営にとても慣れていて頼んでよかったです。」

📸生徒さんの声
「自分でゆかたを着られてすごく嬉しかった!写真を母に送ったら“すごく日本っぽいね”って喜んでくれました」
「普段の授業とは違って、実際に“日本を感じる”体験ができました」
「先生がとても優しくて、失敗しても大丈夫って言ってくれたのが安心でした」

【お問合せ】
送信ボタンを押されますと、送信確認メールが届きます。しかし、現在gmailへの送信で不具合が出ており、送信確認メールが届かない状態となっております。お問合せ内容は当協会には届いておりますのでご安心ください。