伊豆河津町にある「モダン宿坊 禅の湯」の会員向けイベント「おせっ会」とのコラボイベントを5/31に開催しました。
「育する」というコンセプトを持った禅の湯さんでは、成長させるという意味を持つ「育(いく)する」を宿を囲む様々な文字と融合させて成長させています。そんな禅の湯さんが行っている「地域を育する」活動にNPO法人日本ゆかた文化協会として参加させて頂きました。「モダン宿坊 禅の湯」さんがあるのは伊豆河津町です。春には全国的に有名な河津桜でたくさんの観光客が地域に訪れるそうです。しかし、通常シーズンでは河津桜に並ぶ知名度の観光資源がまだ知られておらず、その地域観光資源を禅の湯さんの情報に乗せて発信されています。
「モダン宿坊 禅の湯」さんで働くスタッフのみなさんは大変特徴的で個性的な方々ばかりで、ゆかたを羽織るだけでも新しい景色が出来上がってしまうほどの方ばかりでした。今回は、NPO法人日本ゆかた文化協会の茶人 「神崎ゆう」のお茶ともコラボしています。
上に見えるのが、禅の湯のスタッフのみなさんです。地域では「禅の湯で働きたい」という方が多くいらっしゃるので有名らしく、会社と働いている方々との絆が強く、大変面白い会社だそうです。
「自分らしいゆかた着こなし」をお願いしたところ見事に着こなして頂きました。ご家族です。
当日宿泊されていたヨーロッパからお越しのご婦人にもゆかたを着て頂きました。
女子は、スマホで絵写りチェックだそうです。
大変自由な雰囲気がゆっくりと流れる禅の湯さんのデッキ。
禅の湯のマネージャーをされている稲本さんです。育するコンセプトを推進されているご本人です。
スタッフのみなさんのお子さんにも撮影に参加頂きました。茶人「神崎ゆう」とのコラボ実現です!(笑)
慈眼院というお寺が併設されている宿で、どこか懐かしくゆっくりとした空気が流れています。
400年の時を乗り越えてタイムスリップ?まさに武士な風貌のスタッフ(まっつんさん)です。このように美男美女がたくさんいらっしゃる禅の湯さん。
■モダン宿坊 禅の湯 公式HP