ゆかたや和装で真夏の銀座にお越しいただいた方々に、和のおもてなしの数々で涼をとっていただくイベント『ゆかたで銀ぶら2015』を、銀座通り1丁目から8丁目の歩行者天国を利用して、8月2日(日)に開催いたします。
「ゆかたで銀ぶら」は、1970年8月に銀座通りで日本初の歩行者天国が開催されて以来、歩行者天国開催の記念と、銀座に来訪された方々に楽しく夏の一日を過ごしていただこうという趣旨で、毎年8月に実施している“ホリデープロムナード”の一環として、9年前から始まりました。今年も、和で彩られた銀座の街をゆかた姿でお楽しみいただけるよう、“和”や“日本の夏”を意識した様々な催し物を開催いたしますので、ぜひ銀座の夏まつりをお楽しみください。
夏は浴衣でしょ!
そう言う人は周りにもたくさんいるのに、浴衣で歩く人を見かけることはあまりない。
夏は花火を浴衣で見に行きたい
お祭りには浴衣!
そう思ってはいるもののちょっと勇気が出なくて毎年けっきょく浴衣を着ないで夏が終わってしまう。
みんなが浴衣を着ている。
浴衣を着ていても変な目で見られない。
そういう機会こそが一番大事なのかもしれません。
8月2日に浴衣で銀座に行けば、お店の人が喜んでくれるし、待ちゆく人はきっとみんな浴衣ですよ♪
浴衣で銀ブラ。なぜだろう、薄明りの地下のBARで電気ブランなんか飲みたくなっちゃう響きがある。
大正ロマンの銀ブラ。矢絣の浴衣なんかが似合いそうですね。
日本ゆかた文化協会も、ゆかたで銀ブラしております